Quadpack News

28/09/2021

Quadpackの構造政策によるより優れたガバナンスの実現

独立取締役と新委員会導入による多様性、透明性、説明責任の強化

Quadpackのガバナンス構造を初の独立取締役任命により理事会レベルで強化。

更にサステナビリティ、監査とリスク、報酬と役職任命に重点的に取り組む三つの新しい委員会が設立されました。これらはスペイン、バルセロナにあるQuadpack本社にて2021年7月13日に開催された年次株主総会で承認されました。それに伴い参加性、透明性、公平性、包括性、効率、説明責任などの主要ガバナンス原則も強化されます。

機関投資家Chrysoula Zervoudakisと多様性チャンピオンのCheryl Hall がQuadpackの取締役会に独立取締役として加わりました。Zervoudakisは広範囲に及ぶ財務経験がありストラテジックな開発に重点を置いています。Hallは認定気候変動コーチで、国連の持続可能開発目標17にルーツを持つロイヤル アカデミー オブ エンジニアリング フェローシップの国際的起業家の専門メンターです。 

Quadpackが監視と目的志向のガバナンスの文化構築を続けるなかで、Zervoudakis と Hallの任命は様々なレベルで多様性をもたらすでしょう。Quadpack CEO、取締役会 会長兼委員長Tim Eavesは「Chrysoula と Cherylは広範囲な経験とフレッシュなアイディア、客観性を当社にもたらすでしょう。これは私たちが成長を続ける上でとても貴重です。サステナブルなビジネス創造に対する彼らの情熱と熱意はQuadpackが地球や社会へ与えるポジティブなインパクトを更に促進するでしょう。」と述べています。

サステナビリティの実践、倫理的プロセス、説明責任と透明性を強化する為にこの3つの委員会が設けられました。サステナビリティ委員会はHallが責任者で、ビジネスとサステナビリティを一体化し会社の基盤がサステナビリティにあることを確実にします。監査とリスク委員会はZervoudakisが責任者で財務報告システムと内部制御のインテグリティをモニターします。報酬と任命委員会はQuadpack理事会 副委員長Steven Lewis が責任者ですが、戦略的責任を持ってディレクター、シニアマネージャー達の任命や報酬に関する政策へ助言を与えます。

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