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29/03/2022

Quadpackはマーケットの回復に備え、ヨーロッパの生産拡大

ドイツにあるプラントへの投資で加飾部門の新拠点を確立し、生産力を増強



当社のキールスペのプラントは、既にサステナビリティ目標を満たすPETインジェクション専門技術センターです

Quadpackは、高まるマーケット需要に応えて、ドイツ、 キールスペにある製造設備に6百万ユーロを投資しています。その投資は加飾センターの創設とインジェクション-モルディング、組立能力の強化拡張のためです。既に厚肉 PET インジェクションがそうであるように、Quadpackはサステナブルな製造及び加飾において業界のスタンダードになる事を目標にしています。

業界に楽観的な徴しがみられる2022年におけるスキンケアの成長率は、10%が予測されています。

市場調査によると ‘クリーンビューティ’ スキンケア及びヘアケア、そしてダーマコスメティックの部門は成長の可能性を示しています。その中でも特にエアレスの重要拡大に応える為、Quadpackはキールスペのプラントを拡張し加飾をインハウスで行い、マーケットへの時間を短縮します。2022年のプラントの売上予測は、前年度比で25%アップした2021年と同程度に考えています。

投資はスタッフの増強、新しい金型、インダストリー4.0による最適化されたインジェクション機械、組立設備に当てられます。更にリードタイム及び効率の向上とサプライチェーンのアジリティ、製造オペレーション管理強化のために製造実行システム(MES)が導入される予定です。2023年には会社のデジタル移行の一環としてMESはSAP S4/HANA クラウドに連結されるでしょう。

完了すれば生産力は人気のある全製品カテゴリーで拡大し、エアレスの生産は最大の伸びを見せるでしょう。

2021年にシュタインバッハにある加飾の専門会社Stefan Wicklein Kunststoffveredelung GmbHを買収したことで、Quadpackは加飾のスペシャリストのサービスとノウハウを、シュタインバッハ及び900平方メートルの設備を加飾専用に設ける予定のキールスペの両プラントで提供できるでしょう。

Quadpackの製造施設はサステナブルな生産を確実にする為に、100%再生可能エネルギーで稼働し、廃棄物削減のプログラムを継続実施しています。キールスペのプラントはEcoVadis Silver MedalとISCC認証を獲得しています。SAN(スチレンアクリロニトリル)とSMMA(スチレン メチルメタクリレート)はリサイクル性向上の為に徐々にPETとrPET(リサイクルポリエチレンテレフタレート)に移行しています。Quadpackはインク、ニス、箔のサプライヤー各社と共同して、様々な加飾技術の実験を行いサステナブルな材料の研究に取り組んでいます。

「当社のキールスペのプラントは、既にサステナビリティ目標を満たすPETインジェクション専門技術センターです。今後はそこに加飾の専門技術を加える事で、配送削減、Scope3二酸化炭素排出の改善、リードタイム短縮が可能になるでしょう。」とQuadpackのCOO Fabrice Revertは述べています。

「マーケットが回復し人々の環境への意識が益々高まるにつれ、当社の ’ヨーロッパ製’ ソリューションへの需要が高まるでしょう。ドイツへの投資により、当社の大多数を占める顧客層の身近で生産が可能になります。当社の目標は常に、顧客サービスの向上、地球へのポジティブなインパクトを確実にする事です。」