Quadpack News

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21/06/2022

御社のビューティーパッケージングのインパクトを理解する:ライフサイクルアセスメントとは?

多くの産業が取り入れている環境への影響を測定するグローバルなフレームワーク、LCAをQuadpackも製品のサステナビリティを分析する為に採用

当社のパッケージングが環境へ与える影響をどう測定出来るか? 顧客へ製品のサステナビリティについて信頼できるデータを提供するにはどうしたらよいか? Quadpackのチームは、このような課題と当社のポジティブ インパクト パッケージング戦略に取り組むうえで必要な、サイエンスをベースにした包括的な環境影響評価を提供できるツールやソリューションを探し求めていました。

LCA:共通言語

ライフサイクルアセスメント(LCA)は世界のあらゆる産業がその製品とサービスの環境影響を測定する為に選んだ全面的な分析の枠組みです。名前が示すようにそれはある製品の全ライフサイクルを通じて環境へ与える影響を評価します:その誕生から終わりまでです。私たちが選んだ原料から製品の製造で消費されるエネルギー、顧客へ製品を配送する過程で消費されるエネルギーまでを含む、各容器が環境へ与えるサステナビリティ インパクトを計算するものです。

選択されたLCAツールはサステナビリティに関連する、土地、水、大気汚染などの広範囲なスペクトラムを網羅する22の属性を測定します。要望に応じて全情報を伝える事は可能ですが、Quadpackは主に社内用として製品の環境へのインパクトを代表するものとして7つをまず選択し更に循環性を加えました。この選択された属性により製品の為に使用される資源からその製品の終わりまでの潜在的なインパクトを含む包括的アセスメントが可能になりました。それらは:

次のステップは当社の全製品に適応できるポジティブ インパクト パッキング(PIP)の評価とそれを透明性のある形で顧客と最終消費者に伝える事です。PIP評価には循環性と気候変動という2つの属性を取り上げ、更にマーケットの要求に応える為にリサイクル性、リサイクル済みの内容、堆肥性、再利用性などの項目も加えました。

どうしてこの2つですか?

Quadpackのエンジニアリングマネージャー、Oriol Aranは次のように述べています。「LCAの中で気候変動は最も使われていて理解しやすく、当社の環境インパクトについての標準化、関連化が可能であり、他社や顧客に伝え易くなります。循環性は全過程の概要を表し、循環に対して私たちがどの位置にあるかが分かります。これは他製品と利益を比較する上で重要です。」

2020年初頭以来、Quadpackはカタログにある全製品の分析を続けています。― それは新製品が次々登場し更新されているので継続的な仕事です。

現在の進捗状態は?

当社の全カタログ製品はLCAツールで評価され、結果は顧客の要望があれば伝えます。LCAの各結果に基づいて私たちは簡単な図表を開発しカタログに載せて、各容器のサステナビリティレベルを分類しています。

最も重要なのは、LCAを採用して持続可能性向上プロジェクトを立ち上げることです。というのも私たちは当社の製品の負のインパクトを削減するだけでなく、ポジティブなインパクトをもたらす事も大切だと信じているからです。それにより、私たちは改善が見込めない製品を除外し、より持続可能な提案をする事ができます。

ライフサイクルアセスメントは、Quadpackがその製品の提案の中で約束しているサステナブルへの変化の一部です:デザインから廃棄まで、当社の目的はパッキングがポジティブインパクトを地球にもたらす事です。当社のPIP戦略の詳細については此方をクリックして下さい。

 Regula Light Jar のLCAの例を次に示してあります。